☆☆☆
文中にiMacが出てきたことに驚きました。ハサウェイさんは林檎使い?
フェニモア先生は、かかりつけの患者から土地と財宝のありかを示した地図を相続したのですが、その土地はいわゆる沼沢地で使い道がない。現地へ行ってみると海賊の財宝伝説があり先生の夢もふくらみますが、旧家の土地をめぐる脅迫事件に巻き込まれてしまいます。
フェニモア先生シリーズの第三作目。
ホレイショの存在に違和感を感じたので、第一作から読んでおけば良かったかな。
古本屋に頼るという事情があるものですから、シリーズ物はなかなか順番通り読めないんです…
のんびりしたミステリですね。印象が薄いというか、なんだか物足りない読後感です。
良い人過ぎるフェニモア先生には、もう少し強力な個性が欲しいように思います。
ドイル夫人の活躍のほうが目立ってた。
題名から、『まやかしの風景画』(ピーター・ワトスン)のような宝探しがメインのストーリーになるのかと思っていたけど、あまり財宝関係の話は出てこなかったです。
あと無駄に長過ぎの気もする。
サールというマーマレード色の雌猫が登場します。
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