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なんだか妙ちきりんなタイトルだこと。
このひとの本・読書関係のエッセイだけは結構読みました。外国文学のみの『本は鞄をとびだして』はかすかに参考になったような覚えがあります。
今回の本は“この月買った本”として一月約20~50冊、合計450冊ほどのリストが各エッセイの最後に挙げてあります。他人しかも作家がどんな本を買うのかって興味が湧きますよね。
エッセイの内容は、自分の身の回りのエピソードと絡めてさり気なく紹介するいつもの感じです。しかし、取り上げている本は一冊くらいなので、この大量の本をどれくらい読んだのかが分からない。資料として購入しているものもあるのでしょうけど、購入理由でも軽くコメントしてあればと思いました。まあ、雑誌の連載エッセイなので原稿枚数の制限があったのでしょうが。
P185以降の日経夕刊連載のエッセイは読書とは関係のない雑文って感じです。
ちなみに、この中でわたしが持っている本は、『東京に暮らす』サンソム、『森の生活』ソロー、『男の作法』池波正太郎、『ダヤンのスケッチ紀行』(モロッコ、イタリア、英国・アイルランド)池田あきこ、『二重らせんの私』柳澤桂子の計7冊。
見事なまでにかぶってねえや。
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